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ミノキシジル配合の薬をプロペシアと一緒に使えばAGAを改善

2020年06月02日
薬を飲む男性

ミノキシジルは、有効成分として日本国内で唯一AGA治療に効果的であると考えられているものです。プロペシアと併用することで脱毛作用を抑えるだけではなく、発毛効果も期待できる画期的な医薬品です。

ミノキシジルとプロペシアは、それぞれ頭皮への効果が異なります。ミノキシジルは、特に発毛をさせることを主として提供されているものであるため、脱毛を抑制するプロペシアとは効果が相反しないというメリットが存在します。
ミノキシジルは、血管拡張剤として高血圧患者に対して開発されていた有効成分です。開発過程やその効果の確認過程で、毛髪の発毛作用があると認識されて、発毛剤に利用されるに至りました。世界各地で利用されている有効成分とあって、その効果に関しては間違いがありません。

副作用については、血管を拡張させる効果もあって頭皮へのかぶれなどが確認されています。また、同じように血流に影響を与えるという性質上、頭痛やめまいなどといった特徴的な副作用が生じることもあります。ただ、こういった副作用が確認できる確率そのものは高くありません。また、プロペシアと決定的に異なるのは男性専用の発毛剤ではないという点で、女性も配合量に注意をすれば利用することができます。

一方で、ミノキシジルで注意をしなくてはならないのは日本国内の市場ではジェネリック医薬品を入手することができないという点です。これは、ミノキシジル配合の後発医薬品を国内で販売することを国家が認めていないからです。そのため、ミノキシジル配合の安い製品を探したい場合には、個人輸入で自分の頭皮にあっているものを選択しなくてはいけません。個人輸入のジェネリック医薬品には、目的に応じて外用薬と内服薬の2つが存在します。外用薬は、日本国内のミノキシジル配合の製品のように直接塗布するタイプのものです。個人輸入では、ツゲインと呼ばれるものが有名です。

ツゲインの良い点は、配合量を自分で決めることができる点です。基本的に、男性が利用する場合には配合量のバランスは5%がよいと考えられています。ツゲインには、それぞれ2%と5%、そして10%の製品が存在しますので、日本人向けの頭皮のバランスにあったものを選択できます。

一方で、ロニタブはさらに少量で利用したいと考えている人に向いています。ロニタブは、内服薬として提供されているジェネリック医薬品であるため、量そのものはそれほど多くはありません。元々、高血圧患者に対して処方されていたものとあって、ロニタブの場合はAGA患者だけではなく高血圧患者も利用できるように考えられています。
実際に、ロニタブは半分にして服用できるように錠剤に分割用の切れ目が入っています。これを利用することによって、量を調整しながら服用できるというメリットがあります。特に、プロペシアと併用しようと考えている人は、プロペシアとのバランスも考慮しなくてはいけませんので、少量から始めたい人には向いていると判断できます。